てぎこの小部屋

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非常食レビュー第2弾!アルファ米と温めずに食べられるカレーを食べてみた!

 

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本日はこちらの記事の第2弾です。

今回も期限の迫った非常食を消費兼レビューしたいと思います。

はい今日はこちらー!ドドン!

 

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カレー!

 

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こちらは3年の保存がきく、温めないでそのまま食べられるカレー。

もちろん温めて食べることもできます。

これは数年前に非常食チェックをして気になった

味気ないラインナップを打破すべく追加で購入したものです。

非常食としてカレーが食べられるなんて!と当時興奮したのを覚えております。

来月で消費期限が切れるため、そろそろ食べないとなぁと思っていました。

 

で、食べようと思ったものの、炊飯器のご飯にかけてしまっては

カレーが温まってしまって非常時感が出ない。

 

そこで登場するのがこちら。

 

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アルファ米!

 

こちらは去年だったかな?まとめて購入し、消費期限はあと3年あるのですが

どんなものか食べてみたいと思っていたので

この機会に試食してみることにしました!

 

ということでまずは炊飯から。

アルファ米を開けてみると中には乾燥したお米がザラッと入っていて

一緒に脱酸素剤とスプーンが入っているので取り出しておきます。

 

そしてここに水または熱湯を注ぐのですが、水の場合は60分、熱湯だと15分待つ必要が。

本当は非常時を想定し水で試したかったのですが、待つのが面倒という元も子もない理由により熱湯で作ることに即断。

 

パッケージの内側に記載されているラインまで熱湯を注ぎ、スプーンで混ぜてからチャックを閉じてそのまま15分放置。

 

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そして出来上がったものがこちら!

 

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ずっしりとした重さ、そしてめちゃくちゃご飯のいい匂い!

 

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ピンボケぇ…

 

試しにこのまま一口いただいてみたらしっかりご飯の味がして美味しい!

さすがに炊飯器のご飯とまではいきませんが、インスタントのパックご飯みたいです。

 

有事の際にはこのご飯のパックにそのままカレーを入れることになると思いますが、

今回は見た目を考えてお皿に盛っていただきます。

 

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これ1袋で結構な量!

出来上がりは270g、一般的にお茶碗1杯が150gとされているので

この1袋でお茶碗2杯弱分の量になります。

 

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そしてここに本日のメイン、カレーを袋から出してそのまんまかけるだけ!

 

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見紛う事なき完全なるカレー。

湯気こそ立ちませんがカレー以外の何物でもありません。

 

そんでもってお味もちゃんとカレー!

具材も形がはっきりわかるくらい入っていて、やっすいカレーにありがちな

ルーだけのカレーってこともなし。

そしてご飯もカレールーを纏うことによって急に生き生きしだした気が。

なんだか米粒に甘さを感じます。(甘口カレーだからかな)

 

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ご飯こそ熱湯で作ったものの15分も置いてるのでほぼ常温、そこに常温のカレーをかけたんだけれども

まったく気にならないくらい美味しいカレーになりました。

ただ量があって結構苦しい。男性にはちょうどいいくらいかな?

 

カレーは文句なしに美味しかったんだけど、今回初めて食べたアルファ米、とても便利なので非常時だけでなくキャンプや登山、海外旅行にももってこい!

白かゆよりも軽いし、袋が自立するのでそのまま置けるのも地味にありがたい。

残ったらチャックしてしまえるのも助かります。(保存機能は無いですが)

 

そんなところで今回は終わり!

また消費期限が近づいたらレビューやりたいと思います!