世間は三連休真っ只中、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
私は毎日が休みみたいなものなのでさほど普段と変わりません。
休日っていうのは普段頑張っている人にしかわからない喜び!なんですよね〜。そんな日々がもはや懐かしいです。
そしてこの猛暑の三連休、先日の豪雨によって被災した地域へボランティアに行かれている方たちもたくさんいるようですね。
被災地ボランティアって思い付いても簡単にできることではないので、実際に行かれている方には本当に頭が下がります。
しかし、そんな自分にも被災地に対してできることがあります。
それは募金!
お金で解決だ!って言うとちょっとアレですけど、被災地で後々必要となるのはやはりお金。
募金も大事な支援なんです(って言わずもがなだわ)
で、募金っていろいろな方法、団体があると思うんですけど
今回は我が家がお世話になっており、このブログにもしょっちゅう登場するふるさと納税での寄付方法をご案内しようと思います。
我が家がふるさと納税で利用しているサイトが「ふるさとチョイス」。
ふるさとチョイスではこの度の「平成30年7月豪雨」の災害支援寄付受付フォームを開設しています。
普通の募金との違いはふるさと納税制度を利用しているというところですね。
募金って言ってもちょっとな…という方にはオススメ!
金額は自分で指定することができ、寄付を行うと寄附金受領証明書を発行してもらえます。(返礼品はありません)
納税先は通常のふるさと納税と同様に各自治体に分かれています。
実際に被災地が受け付けているところもあるのですが、もちろんそれどころじゃない自治体も多々あり、
そんなところは代理で他の自治体が寄付を受け付けてくれています。
寄附金受領証名書の発行元は代理自治体になりますが、寄附金は支援先の被災地に届けられるそうです。
発行作業等の事務作業を請け負い、代理で受け付けを開始した自治体のなんと素晴らしいこと!
また、寄付に多少の躊躇いがある方にオススメなのが「被災地支援パートナーシップ」。
こちらはパートナーシップに参加している自治体で通常のふるさと納税を利用すると
集められた寄付金額の3%が被災地へ寄付される、というもの。
意識的にこれらの自治体でふるさと納税を利用するだけで寄付に参加できます。
以上、簡単に自分が利用できる範囲でまとめましたが、 被災地の一刻も早い復興を祈りつつ、我が家も少しでも貢献していければなと思っています。