こんにちわ、てぎこの旦那です。
過去3回にわたって記事を書いた新R25の
「マネ凸~マネー賢者に切り込むお金の話」シリーズ。
この連載と自分の経験をベースに、これまで資産運用に全く興味のなかった友人に資産運用を薦めるという設定で自分なりのアドバイスを書いていきたいと思います。
まずは、この3つのポイント。
(1)最低2か月分の現金は別口座に貯金しておく
(2)投資はNISA、または積立NISAからスタート!
(3)投資対象はインデックスファンドがメイン。余力があれば個別銘柄。
以下は解説です。
(1)最低2か月分の現金は別口座に貯金しておく
これはなぜかというと、臨時で大きな出費が出たときに投資しているものを売らないようにするためです。自分が売りたくもない時に、外部的な要因(臨時の出費など)で売ってしまっていては資産運用になりません。
まず、貯金で給料の2ヵ月分を貯める!これでスタートです。
(2)投資はNISA、または積立NISAからスタート!
給料2ヵ月分の貯金が貯まったら、次は証券口座を持って、資産運用を開始します。
その際に普通の口座ではなくNISA口座または積み立てNISA口座を使用しましょう。
理由は、通常の証券口座では受け取った利息や確定した利益への税金がかかってしまいますが、NISA口座ではそれが免除されるからです。
↓詳細は奥さんの記事に詳しく書かれています
このNISAや積立NISAの枠を使っても、まだお金が余っている人のみ普通の証券口座で投資を開始してください。
(3)投資対象はインデックスファンドがメイン。余力があれば個別銘柄。
じゃあ何に投資するか、という問題です。
有名ブロガーや新R25でインタビューされていた方も言っていますが、最初はインデックスファンドの積立投資一択です。
アクティブファンドや、聞いたこともないオプションを使用したファンド等もたくさんあり目移りするかもしれませんが、手数料重視でTOPIXのインデックスファンドと先進国株のインデックスファンド、新興国のインデックスファンドを均等に買っていくのが基本ではないでしょうか。
また、自動の積立投信がおすすめな理由は、藤田社長が言っていた”買った”という感覚が薄くなるからです。それにより投資することに対して、無駄に興奮することなく、冷静に向き合うことができるのです。
↓これについても、詳細は以下の記事に詳しく書かれいます
インデックスファンドへの投資を最優先に、なお、時間とお金の余裕がある人は個別銘柄の投資を行って下さい。その際には新R25の田端さんの記事や自分が以前に紹介した本が参考になると思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
この方法は、資産運用の初心者の方に対しては、プロの自分が自信を持ってお薦めできる方法です。というか、まともな資産運用会社の人間ならこの方法を薦めると思います。
しかし、投資とはリスクのある行為です。時に損をすることもあります。
なので投資はあくまでも自己責任でお願い致します!
あと、最後に宣伝になりますが、しばらく”てぎこの小部屋”を間借りしておりましたが、この度ブログを書く楽しさに目覚め、専用のブログを開設いたしました。
私がほぼ毎日受講しているオンライン英会話での気づき等を書いています。
ダイエットが順調に進み、次は英語でも勉強するか!という方にぜひおススメです。
よろしくお願いします。