てぎこの小部屋

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ふるさと納税の確定申告に行ってきました&来年からは税務署に行かなくて済む!

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ふるさと納税を利用している我が家が避けては通れない「確定申告」。

今年も締め切りギリギリに税務署に行ってきました。

と言っても旦那氏が他に申告するものがあり休みを取ってくれていたので

全てお任せしたんですけど。

 

毎年書類作成コーナーには長蛇の列なんですが、我が家は家で申請書を

作成してから行ったので書類を提出してチェックしてもらうだけ。

ここではほとんど人が並んでいなかったので、ものの10分程度で終了!

申告するものが単純だとあっという間に終わって楽なんですけど

その分、このためにわざわざ来たのか…って気持ちにもなります。

 

ふるさと納税って、この確定申告が面倒だからと敬遠されている方が

まだ結構いると思います。

手続きが面倒なのもそうだけど期末の忙しい時期に会社を休んでなんかいられない〜って方、多いんじゃないでしょうか。 

 

5つの自治体までなら「ワンストップ特例制度」

 

でも、納税先が1年で5自治体までであればふるさと納税の確定申告は簡単に済むんです!

「ふるさと納税ワンストップ特例制度」と言って、別の手続きが必要になりますが

税務署に行く必要はなくなるので随分気楽です。

→追記:ほかに確定申告するものがある場合、この制度は使えません。一緒に税務署で確定申告しましょう。

 

しかも5自治体までとはいえ、自治体によっては幅広く返礼品を取り揃えているので

うまく利用すれば手間をかけずに様々な返礼品をゲットすることができます。

 

しかしながら我が家は…もとい私がいろんなものを欲しがり

結果あっちこっち手広く利用しているため、5自治体には収まりきらない状況。

でも旦那氏に書類さえ作ってもらえれば

あとはヒマな私が持っていけばいいので、ちょっと面倒だけどしょうがない。

  

2019年からeーTaxがIDとパスワードで利用可能に

 

が、しかし!

来年からはこの確定申告が家で出来るようになるんだそう!

 

厳密に言えばこれまでもインターネット(eーTax)で確定申告が可能でしたが

マイナンバーカードとカードリーダーが必要だったんです。

個人で事業しているならまだしも、ふるさと納税のためにこれらを用意するのはなぁ…と

我が家で導入する気にはなれませんでした。

 

それが来年からはeーTaxをマイナンバーカード等の代わりに

ID・パスワードでも利用出来るようになるんだそう。

そしてそのためのアカウントを今回の確定申告の際に作成してもらってきました。

このアカウントの作成には税務署の職員による厳格な本人確認が必要とのことなので、利用の際には一度は税務署に赴く必要があるようです。

 

今時点ではアカウントを作成しただけなので、来年実際にeーTaxを利用してみないことにはなんとも言えませんが

今回も何十枚と持っていった寄付受領書を提出する必要も無くなるそうで、随分手間が省けそう。

 

それに今後私に個人での収入が発生した際にも同様にお家で確定申告が済むじゃない!

なんて、ソファーに寝っ転がりながらそんな日が来たらすごいな〜と今日も妄想に励むてぎこ氏でした。