こんにちはdannaです。
過去2回ほど書かせて頂いた新R25 のシリーズ。
今回は、スタートトゥデイのメディア野郎こと
田端信太郎さんのインタビューから、面白いと思った点を
紹介&解説していきたいと思います。
この方は、個人投資家の最高峰と言っていいレベルではないでしょうか。
個人投資家の最終形態がこのインタビューに書かれていると言っても過言ではありません。それではポイントを紹介していきます。
取れ高がありすぎたようで、インタビュー記事が2回にわかれています(笑)
田端さんの記事を簡単にまとめると以下の3点になります。
(1)投資対象はインデックスファンド+個別株(数銘柄)
(2)個別株は8%の下落で売却する(ロスカットルール)
(3)投資そのものを楽しむ!
(1)投資対象はインデックスファンド+個別株(数銘柄)
投資対象はインデックスファンド+5〜6銘柄の個別株式のようです。
その比率も、仕事が忙しい時はインデックスファンドの比率を増やしたり、面白い個別株があった時は個別株に最大8割を投資したりと、状況によって変えているようです。
個別株の分析ができればという前提ですが、これがおそらく仕事もしながらの個人投資家として出来る最大限の資産運用だと思います。
(2)個別株は8%の下落で売却する(ロスカットルール)
個別銘柄をやるうえで例えプロでも残念ながら予想はガンガン外します。その時に淡々と損切りできるか、これは重要な要素です。
個別株をやるなら財務諸表の読み方と併せて、ロスカットの技術(といってもメンタルの問題だけですが)も必須のスキルですね。
(新R25のサイトより引用)
(3)投資そのものを楽しむ!
このインタビュー記事では、資産運用・投資の方法だけでなく、投資から得られる物の見方や考え方についても書かれています。
お金を儲ける、資産を増やすというのは投資の一部であって、新たな視点や物の考え方、感じ方も投資から得られるモノの一つですね。
こういう気持ちで投資に臨めば、たとえ少しくらい損をしたとしても、痛みが和らぐかもしれません。
反対に上手くいけばお金も儲かるし、本当にハマる人はがっつりハマってしまうかもしれません。
(新R25のサイトから引用)
インタビューの記事はとにかく盛沢山で、こちらでは3分の1も紹介できていません。株式投資に絡めて英語を勉強する方法や、FXの意外な活用法など面白い話が書かれていますので、ぜひ、本記事も読んでみてください。
ここまで読んで頂きありがとうございました!
それでは、また!